すべった

2009/03/28

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OLYMPUS OM-3Ti ZUIKO MACRO 90mm F2
Directly Scan from Negative

花がいっせいに開いて、バシバシ撮影できる季節になりました。

最近はOM-3Tiに90mmマクロを付けて持ち歩いております。

高山植物シーズンにむけて、テスト撮影…

花の魅力をモノクロで表現するのは、やはり容易ではないです。

(たまってたネガやっと現像できました。)

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2009/03/11

前門の茶館

写真家の鹿野貴司さんのブログの中国ネタへのコメントに対して記事と写真がUPされてちょっと恐縮です。たぶん、鹿野さんの写真のタワシのようなものは”カメ”ではないかと思われるです。渋滞の車の中には、晩御飯のおかずに、お土産に”生カメ”持って帰り一家の主人の威厳を保とうというオヤジもいるのでしょう。上海だったらさしずめニワトリってとこですね。持ち帰りやすいカニかな。

あきらかに田舎の人ではあるものの身なりは清潔なので、出稼ぎで北京に滞在している歩合制の売り子かもしれませんが、それではストーリーがおもしろくないし、カメの理由がつかない。そこで、勝手に想像をふくらませてみる。

まだ薄暗い時間に怠け者の夫と眠っている子供に別れを告げ、河北省の貧しい農村から、地元のカメを持って朝一番の満員バスにぶら下がって北京に。まずは北京の市場でカメを一匹売って充電器を仕入れる。今日は100元のカメが2匹売れたから今夜はちょっと良い夜を子供と過ごせるわ~、さぁラストもう一匹!…なんてストーリーを思い浮かべて涙。

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前門周辺にあった茶館(ちゃーぐわーる)のあと。たぶん戦前に茶館として建てられて、解放後は別の用途で使われてたかもしれない。

この近くの茶館でお茶を点ててくれた小姐が北京郊外の保定の出身だというので、『私の祖父は大戦中保定であなたの先祖と戦ったかも』といったら、やさしく笑って『もう昔のこと』と言っていた。中国女性は良い。

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2009/03/07

厳島神社

広島に出張したおり、厳島神社に参詣してきました。

時間がないので、宮島口から朝一番の船でサクサクっと海を渡って。

神社は朝早く7時前から入ることができました。

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OM-3Ti ZUIKO35mmF2 ACROSS100

数学的というか幾何学的な設計がなんともいえないです。

発想の違いからほかの神社とは違う民族の香りもしますが、それは平清盛のころに浄土信仰を大きく取り入れた結果なのかもしれません。

なんとなく平等院鳳凰堂にも雰囲気が似ているし、昼間より月夜の晩にターゲットを絞っているような印象を受けました。

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2009/03/05

北海公園

この大きな池(北海公園=ぺいはいこんゆえん)の周りは大昔はたいへん静かな場所で昼寝をするのが気持ちよかったのに、今は若者が夜中まで騒ぐ街に変わり果ててしまった。

”上海ならいざ知らず、首都でこのような乱痴気騒ぎなど怪しからん!”と顔をしかめてしまう自分はかなり古い反動分子?

そうはいいながら、話のネタに北海公園あたりのカフェに行ってみた。

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夜の北海公園

最近の北京は”あうあう”みたいに聞こえる北京なまりではなくて、普通語化が進んできた感じがした。TVの影響なのかもしれないし、あるいは爆発的に拡大する北京では、すでに地方出身者が古くからの地道的北京人の比率を大きく上回っているのかもしれない。

そういえばあれほど横柄で高飛車だった北京人はどこに消えてしまったんだろう!?
いまの北京のひとはたいへん紳士的で親切なので調子が狂います。

昔は八重洲の交番のお巡りさんに道を聞いても、江戸なまりがひどくて意味わからなかったことがあったし、東京も似たようなものだったけれど。

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2009/03/03

胡同

北京の中心部にはまだかなり大規模な胡同(フートン=伝統的な北京の横丁)があって懐かしい雰囲気が随所に残っている。前門大街周辺にも残っていて、ちょっと歩く時間があった。

ちなみに写真ではわからないけれども、フートンではトイレが家になく、共同トイレがあちこちにあるので、その臭いがきつくてガイジンにはけっこう辛かった。

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周辺の繁華街の開発と一緒に次々と壊されていて、取り壊しはもうそこまで来ている。この胡同に住んでいるお婆さんと立ち話をした。

「郊外に住み替えるのにはお金がかかるし、収入はないので、立ち退きを請求されたらどうしたら良いかわからない」と声を震わせて言い、目じりを拭ったのが印象的だった。

急速な発展には光も影もある。一人っ子政策が厳格だった頃のひとなので、子供が家庭を持つとどちらかの親しか同居できないわけで、住み慣れた街を離れて高額な家賃を支払ってかなければならないとなると途方にくれてしまうのはガイジンの私でも理解る気がする。

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2009/03/02

前門大街の再開発

前門大街周辺は北京屈指の繁華街で、中国的な情緒が残っている。

この前門大街もいまは開発の波に呑まれて、どんどんこわされている。きっとこの街は北京最大の近代的な繁華街に生まれ変わるんだろう。すこし寂しい気がするけど。

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前門大街付近

このあたりにはお茶のお店とか服装のお店が多くて、ここらへんで中山服を仕立ててもらった。

中山服というのは「人民服」の原型でもある中国・台湾の正装で、孫文(孫中山)が制定したからこの名がある。その孫中山という名前は孫文が留学中に中山さんという家に憧れて決めた雅号だという説がある。しかも、孫文が中山服を制定するのに参考にしたのが仙台一高の学生服だったという説も聞いたことがある。

くれぐれも人民服じゃなくて正式な中山服(正宗的中山服)にしてくれるように言い含めて、2万円ほどで仕立ててもらいました。まだなかなか着ていく機会はないですが…

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2009/02/26

凍れる音楽

清水(静岡市)に住んでいると、雪の降る景色はテレビの中だけの話。実際雪を見ないで一生を終えるひともかなりいる。

毎年旧暦正月には春日大社に初詣に行き、続いて薬師寺で写経をして帰ってくるのだけど、不思議と雪が降る。2008年の旧暦正月は奈良でもめったにないほどの大雪だったそうで、幸運なことにそういう場面に行き合わせた。

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誰一人いない寺内は音が雪に染み込んで静寂
フェノロサが「凍れる音楽」と賞賛したというとおりの「凍りついた薬師寺東塔」

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2009/02/24

王府井

モノクロの高山植物撮影には中判(マミヤRB67)を使うことを考えているので、OMは機動性を生かして街撮りということも考えています。

これまであまりドーブツは撮影しなかったのですが、たしかにモノクロってこういう情景が似合う。

北京王府井

北京王府井に地方料理の屋台でにぎわっている一角がありました。

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